2010年7月8日木曜日

新たなチャレンジで勝ち抜くために、ケイパビリティの弾力性を・・・

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バナー広告で気になる物があったので紹介します。 ITコンサルティングファームのアクセンチュアタイガーウッズの元スポンサー、アンダーセンコンサルティングという名前の時もあった)がよく分からない正論をかざしています。

新たなチャレンジで勝ち抜くために、ハイパフォーマンス企業が以下にしてケイパビリティの弾力性を高めているのか。
という広告です。 クリックして中身を見てみると、思いっきり正論を語っています。 そりゃーケイパビリティが高くて弾力性(エラスティック)が高ければ企業のパフォーマンスは高めることが出来ると思います。 ただ、パフォーマンスを上げるのにケイパビリティを向上させることは果たして有効なのでしょうか?

 例えば、パソコンは、ここの会社の言葉でいえば、最高にケイパビリティが高く、エラスティックな装置です。 ちょっとしたハードウェアの追加でテレビを見たり、新しい伝送フォーマットに対応したり、新たなアイデアによるソフトウェアがそのまま受け入れ(ケイパブル)可能です。 ただし、そのケイパビリティの裏側に以下の問題があります。
  • 無駄なエネルギを消費する
    同じ処理でもケイパビリティの低い単機能な装置の方が省エネだと思われる。
  • 専用機と比べると使いにくい
    正直パソコンをリモコン一つで操作する事は難しいです。テレビの方が使い勝手が高いです。
また、ケイパビリティをあえて低くすることで成功している装置もあります。
  • テレビ、ビデオなどのAV機器
  • 自動車
    ここまで技術進歩があるが、横に移動できる自動車は市販されていない。ユーザは低いケイパビリティで満足している。
  • 楽器類
    ケイパビリティだけで考えたら近年の電子オルガン(エレクトーン)だけでオーケストラが実現出来ているはずです。 でも、現在でもオーケストラは伝統ある楽器を採用しています。 ヴァイオリンはチェロの音域を出す事は不可能です。言い換えると、ヴァイオリンにはチェロの音域、音色を受け入れるケイパビリティはありません。
と書いていたらケイパビリティの弾力性という意味が分かってきました。 これは、現金を持つと言う事では無いでしょうか? 現金はどのような物に変換する事が可能です。 つまり、現金はケイパビリティの弾力性を高めるものだと思います。
  • 設備は購入したり、リース契約をするのではなく、スポットで借りる
  • 全ての物は投資と考える、価値が低くなる前に売却し、常に現金を確保する
  • 適正なアウトソースを計画する。例えばレストランでは、メニューの作成、目玉料理の作成はアウトソースすべきでないが、ペストコントロールや生バンド、調度品、皿洗い、トイレ掃除などはアウトソースするべきである。



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